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| 1 | 再び戦争について |
| またたび 2008-2-7 18:21
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[返信] [編集] 日本の近代史での戦争は、大いなる陰謀を抱いた者達が国民を 煽り、世論を形成して行われた。責任は、煽った者たちよりも、 煽られた者にあると私は思う。煽られない魂を磨こうと訴えたい。 ところで、日中戦争の中で、敵を傷つけても殺さない、捕虜はす べて生かす。部下は一人も死なせない。こんな方針で臨んだ日本の 陸軍中尉がいました。この人は、師団の中でも、最大級の戦果を あげ続け、敵を本当に一人も殺しませんでした。 ただ、事故で部下を2名、失っています。この人は、古武道の 達人。こんな軍人、世界の歴史の中でも、他にはいなかった。 |
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| 2 | Re: 再び戦争について |
| 名無しさん 2008-2-7 18:32
[返信] [編集] その陸軍中尉のお話、もっと聞きたいです! |
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| 3 | Re: 再び戦争について |
| またたび 2008-2-7 20:20
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[返信] [編集] この中尉は、岩手出身の人で、伊藤圭一氏の「かかる軍人あり き」のモデルになった人です。日本軍は、明治の頃の攻撃スタイル 一斉射撃で突撃にこだわっていて、すぐれた狙撃性能の三八銃の 特性を生かしきれていませんでした。入営後の射撃訓練は、実弾が もったいないというので、狙撃の下手な兵隊が多かったのです。 中尉は、中隊長赴任後、沈む夕日に照準を当てる訓練を行いまし た。三八銃を夕陽に向け、10分ほど狙いをつけた姿勢を保ちます。 訓練後は、古武道の目の疲れを取る方法を兵に教え、目の負担を 抑えていました。 この訓練で、彼の中隊員の狙撃力は著しく向上し、戦闘中に、敵 の機関銃を操る者の肩を狙い、負傷させるなどして、攻撃力を削ぐ 戦いを行い、敵の戦死者を出しませんでした。 捕虜は、連帯や師団に差し出すと、間違いなくなぶりものされ、 殺されてしまうので、中隊の力仕事などを行ってもらうようにして 助けていました。 ある日、敵の中隊を追って行く途上で、三方を丘に囲まれた地点 に入り込みました。敵のわなです。敵の一個連隊に囲まれました。 小川の中に逃げ込み、敵が少ない相手だと油断して、安心して迫っ て来ます。敵の手榴弾が届く少し前に、偽の突撃の声を中隊員に 上げさせると、敵は、慌てて退きます。でも、誰も突撃してこない ので、今度は、大いに馬鹿にして安心しきって近づいてきます。 手りゅう弾が届き始める頃、本当の突撃を敢行しました。敵は、 目茶苦茶に慌てて逃げていきます。気がつくと、敵の武器が一個 連帯分、山中に散らばっています。敵も見方も一人も死ぬことな く、一個中隊で敵の一個連隊を壊滅したのです。 日本古来の武道を活用し、武士道に生きただけで、あの戦争を 人間として過たず、戦果も上げきったのです。 |
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| 4 | Re: 再び戦争について |
| 名無しさん 2008-2-7 21:54
[返信] [編集] 詳しいお話、ありがとうございます。 戦渦にあっても人として過たないという件は、大変教訓になりました。 |
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| 5 | Re: 再び戦争について |
| 弥三 2008-2-9 2:36
[返信] [編集] 幸いにして、祖父の年代、戦争体験者とギリギリ接点があるのですが、 一時、近所の空家になった民家に、その縁者である爺さんが、 手入れということで、しばらく千葉からきて一人で滞在していたことがありました。 なんでも落下傘部隊でパレンバンに降り立ち、 石油精製工場を占領した経験があるとかで、 戦後は千葉の自衛隊で落下傘部隊の教官をしていたそうです。 その爺さんと、どういうわけか意気投合して、 ちょくちょくその家で話をしたりしました。 お歳のわりに、よく動き、謙虚で親切なご老人でした。 戦時中の話を聞くと、喜んで色んな話をしてくださり、 戦死した戦友のことを話すときなど、 いまにも涙がこぼれそうなくらい、 熱く語ってくださいました。 戦争を美化するでもなく、 反省すべきところは反省し、当時の心境とか聞かされました。 また、戦死した人の中には、とても尊敬できる、 立派な人も多かったとおっしゃっていました。 その老人の人となり、また話から、 なにか、いまの人と、性根が違うというか、 根本的に質が違うような気がいたしました。 それに比べ、ちょっとした知り合いに、 若干、左巻きの教師がいますが、 いつも正論というか、奇麗ごとは言うのですが、 いざ自分の損得に関わってくると、 なんといいますか、シビアというか、 偽善者というか、性根を疑いたくなるというか、 質が低いというか、教育というものを考えさせられます。 |
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