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My Sensibility - 遠くを見つつ

遠くを見つつ

カテゴリ : 
My Sensibility
執筆 : 
Ya(^z^)oo 2008-6-22 16:45
ここのところ、お互いに忙しくて連絡を取ってなかったA子さんから電話があった。

いろいろと近況を話しあったところで、
いまは『遠くを見ることが一番の近道』という言葉が浮かぶのよ、とおっしゃっていた。

目のまえの孫や動物の世話を一生懸命にして、
同時にずっと遠くを見ているような感覚かしら、
それが自分が求めているものへの、
一番の近道だと感じるのだともおっしゃっていた。

未来の、あるべく人の世を見て、
目の前の現実を一歩一歩確実に歩むということなのかもしれません。

そんなA子さんが、言霊のおっさんから直接話を聞きたいというので、
昨夜、言霊勉強会ということで、言霊のおっさんにぼくの家に来てもらい、
スカイプを使って二時間ほどお互いの顔を見ながら話をしてもらった。

ぼくは少し離れたテレビで女子バレーを観戦していたが、
どんな話をしているのか気にはしていた。

言霊のおっさんは、相変わらず上目線の話し方だけど、
少し緊張気味で、敬語を使って話をしていたので、
いつものぼくに対するような、偉そうだけど、
言い切る迫力のようなものが少しなかったかもしれない。

そんな言霊のおっさんの話を、
A子さんは、はいはいと聞いているようだった。

言霊のおっさんが、私たちは、
これからの指導者を育てる役割を持っていると言っていたけど、
はてさて、私たちって誰なんだろう?
言霊の師匠とか、その教えを受けた人たちのことなのだろうか?
指導者を育てるって?
こりゃまたご大層なものの言い方だなぁとか思いながら耳を欹てていた。

A子さんの、指導者というのは、どういう人たちのことですかとの問いに、
これまでの指導者は、ピラミッドでいうところの上の階層になりますが、
これからの指導者というのは、円の中心ということになります。

また、無色透明がなんたらかんたらと言ってましたが、
女子バレーを見るのに集中してしまい、
聞き逃してしまった。

なんとなく、大したようで、実は大したことのない人は多いけど、
なんでもないようで、実はなんでもないことがない人みたいな、
そんなようなことだったような気もしますが、
ぼくの勘違いかもしれません。

まあ、言っていることは、少しは納得できるけれど、
本人を見ていると、あまりにも突っ込みどころが多すぎて、
あまりリアリティがなかったりします。

遠くを見るための指標を教える役割を持った人もいるだろうし、
躓かずに一歩一歩あゆむための手助けとなる役割もあるのだと考えたら、
言霊のおっさんみたいな存在もありかなとも思えるし、
どちらが偉いとかいうものではないのかもしれません。

勉強会が終わり、スカイプを切り、
言霊のおっさんに対してのぼくの一声、
まあ、問題はお金を儲けることやねぇ、と言うと、
本人、いたく神妙になって、そうやなぁと珍しく相槌を返してきました。
そんな言霊のおっさんは、ぼくに対して借金があるのでした。

A子さんに対して一方的に言霊を講義しているようで、
はいはいと聞いているA子さんから、
地に足のついた何かを感じ取ったのかもしれません。

遠くの目標は常に忘れることなく、
目のまえの現実を一歩一歩乗り越えてゆくしかないのかもしれません。

お金儲けの時代ではないとは思いつつ、
問題はお金を儲けること、
これは多くの人たちが抱えた問題なのかもしれません。
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