天皇の見えざる力
日本国の象徴、天皇。
その『見えざる力』を拝見する機会が、つい先日訪れた。
それが、このニュース。
石井慧選手は、柔道連盟のお偉方や斎藤監督から、
「今後の進退について、くれぐれも余計なことを言わないように!」と厳命されていた。
それにも関わらず、つい本音が出てしまったようだ(笑ぃ)
陛下に「次のオリンピックも目指されるんですか」と質問されて、
石井が「はい!」と答えられるはずがない。
なぜなら、それでは『嘘』をつくことになってしまうからだ。
適当な返答をすることもかなわず、
石井は心中をありのままにさらけ出した。
そうさせてしまうのが、
天皇を天皇たらしめている《力》なのだ。
天皇は日本の象徴であり、
象徴には日本人の『想い』が照射される。
その『想い』を受けとめることで、
天皇は《力》を宿す……ことを許される……。
天皇の前で嘘をつける日本人はいない。
それが、日本人であることの証でもある。
日本の国体が揺らぐとき、
天皇の見えざる力は最大になる。
陛下が皇位を継承されて二十年。
その見えざる力は、
穏やかながら雄大で抗いがたいほどである……。
その偉大な力を、
善用できるか如何は、
これからの日本国民ひとりひとりの行動にかかっている。
なぜなら、天皇は象徴に過ぎず、
日本の実体は、わたしやあなたたち、国民自身にゆだねられているからである(^o^)
