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2008年9月16日(火曜日)

【陰謀王子さん、ありがとうございます♪】への返信です

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 00時25分30秒

 
yoshikoさん、お返事ありがとうございます。
http://tirmun.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=89&sty=1&num=l50
 
 
> 『不安や恐怖』を知らなければその対極にある『安心感』や『満ち足りている状態』を認識することはできないですよね。
> 『苦しみ』があるから『喜び』があり、感謝が生まれるのではないかと思います。『憎しみや恨み』を知らなければ『相手を許す』ことも経験することはできないですし。
> そのヘンがミソなのかも。。。と勝手に納得してます(^_^;
 
『許す』というのは、誰しも人生後半の課題になってくるようですね。
 
わたしは無駄に記憶力がよく、流されにくい性格なので、
自分自身の行いも含めて、許すというのは、
ほんとうに難しい修行になってきそうです(^^;)
 
 
> 闇が深ければ深いほど、眩しい光を放つのではないかと思います。
 
この世界というか、宇宙の存在理由も、
つきつめると、そのあたりに行きつきそうですね。
 
「宇宙が暗黒に見えるのは、なぜか?」
 
「光を知るためである!」なんて(^o^)
 
 
> ただ、『みんなのために』っていいながら、独り善がりに
> なってる人(自分も含めて)多いですよね〜
> 『平和の為の戦争』っとか、まさにその部類ですね(^0^;
 
自分も『みんな』の一部ですからね。
 
自分も含めて、みんなのためになるようにするのが、
いちばん簡単で確実な判断基準になるかと思います。
 
 
> 親との確執を抱えている人って沢山いらっしゃると思います。
> かく云う私自身も過去はそのうちのひとりでした。
> 周りの人達の姿を見せて頂いたり、自分の経験から感じる
> ことですが、自分の親との確執やわだかまりをクリアーに
> できない間は、いろんな意味で
> 『スタートラインに立てない』のではないかと思うのです。
>
> スピリチュアル系の人や社会活動に奔走する人の中に
> 親との確執・わだかまりを抱えている人が意外に多いように
> 感じます。。。
 
親子というのは、多くの場合、
もっとも身近な存在でもありますから、
さまざまな感情が渦巻く間柄であって当然なのでしょうね。
 
でも、それを当然だと思えない『頑なな人』は、
親子間で話しあうことを放棄したり、
関わりあいにないようにしていまうケースも多いようです。
 
親子が仲たがいになる原因のほとんどは、
幼少時から思春期にかけてのお互いの言動にあるようです。
 
近親憎悪という言葉がありますが、
子供に自立心が芽ばえてくると、親も子供も、
お互いをうっとうしく感じるのが当たり前なのですから、
その『当たり前』の部分を差し引くくらいの気持ちで、
もっと気楽にやっていけばいいと思うんですけどね。
 
せっかくの親子なのですから。似たもの同士なんだし(^^;)
 
 
> 達観だなんて、とんでもない〜(大汗)
> ただ理想が高いだけですぅ(^0^;
> 理想が高いだけで何一つ満足に出来ていません。。。
 
理想は大事ですね〜(^o^)
 
理想がなくなると、流されるだけになっちゃいますから。
 
理想と現実のはざまで、必死にもがいてるあいだが、花ですよ。
 
 
> 大きく影響を受けたのは○△□なご縁のお師匠さんからです(*^0^*)
> お師匠さんといっても、私が勝手にそう思い決めているだけですけど(^^;
 
師というのは、こちらで勝手に私淑して、
大いに学ばせてもらい、技術を盗んでいけばよいのだと思います(笑ぃ)
 
 
> あとは直接お会いしたことありませんが
> 大石順教さんからは大変な感銘を受けました。
> 著作の『無手の法悦』は息が止まる位感動しました。。。
> それと天文学者の木内鶴彦さん。
> 直接お会いしたことがある方では大阿闍梨の中村公隆先生。
> 人以外では『自然』(^0^)♪
 
素敵な方ばかりですね。
 
大石順教さんについては、
そのうち陰謀王国でも触れさせていただく機会があるかもしれません。
 
 
> 陰謀王子さんはどういった方々から影響を受けられたのですか?
 
影響を受けやすいので、数え切れません(^^;)
 
わたしも『自然』から教わることが多いですね。
自然には、あらゆる答えが込められていると感じます。
 
でも、答えを知ること自体に、あまり意味はないんですよね。
 
以前、このような問答を受けたことがあります。
「密教とはなんぞや?」
 
当時のわたしの答えは、
「実践である」というものでした。
 
答えを知っていても、実践がともなわなければ、無意味なことって多いですよね。
 
いまの情報化時代、答えらしきものは誰でも簡単に拾えますが、
それを実践できる人は、相も変わらず増えていないようにも思います。
 
『善い人間の在り方如何について論ずるのはもういい加減で切り上げて、善い人間になったらどうだ』
 
マルクス・アウレーリウスの言葉です。
 
シンプルだけど、胸に突き刺さる名言ではないでしょうか(^^;)
 


2008年8月14日(木曜日)

北斎のブレイクスルー

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 20時31分55秒

 
真剣に生きていればいるほど、さまざまな壁に直面する。
 
本気になればなるほど、自分の限界を思い知らされる。
 
だが、たやすく諦めてはいけない。
 
諦めてばかりいたら、
自分の居場所なんて、どこにもなくなってしまうだろう。
 
自分の限界は、こんなところじゃなかったはずだ。
 
この壁を乗りこえれば、またひとつ上達できる。
 
そのために、
いまできることを、とことんやってみよう。
 
たとえ、いますぐには乗りこえられなくても、
本気で挑み続けることで、明日へつながる道が見えてくるかもしれない。
 
いや。
 
その先にしか、道はないのだ。
 

「俺は駄目なんじゃないかと悩むときが、
  実はその道の上達するときなのだ」 葛飾北斎
 
 
逃げ道は、どこにもない。
 
だからこそ、本気になれる。
 
限界を痛感しているときこそ、
不敵に笑って、自分を超えてやろう。
 


2008年7月21日(月曜日)

奥義『猫の妙術』

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 01時05分27秒

 

「自分を意識するから敵があるのであり、自分を意識しなければ敵もない。敵というものは、もともと対になる二つのものの片方の現れで、陰陽や水火といった象徴的な対構造と同じものである。およそ、形のあるものは、すべて、こういった対構造をしている。したがって自分の心ち(意識するところ)がなければ、対立するものはない。対立するものがなければ当然争うことはなにもない。これを敵もなく、自分もない、というのである。
 対立する物も、自分も、ともに忘れて深くやすらかにして、一切の妄念をなくした時は、すべてのものが調和して一つになっている。このとき敵を倒すと、それは自分で倒したという意識はない。というより、ただ自然の流れのなかで自然に動いたというだけであろう。このように心が深く静かで、一切の妄念が消えている時、全世界は自分であり、自分が全世界である、という心境になっているものだ」。

 

                                       佚斎樗山「猫の妙術」

2008年6月14日(土曜日)

地震について一言

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 22時33分05秒

 
日本に生まれたのなら、
身内が巻き込まれでもしないかぎり、
地震に一喜一憂するなかれ。
 
地震も四季と同じく、わが国の風土なのだから。
 
自然の厳しさを知る、またとない機会なのだから。
 


2008年5月17日(土曜日)

変わってもいい、変わらなくてもいい

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 23時54分33秒

 
街を歩いていて、偶然、
十五年ぶりに学生時代の友人と再会した。
 
「変わってないな!」
 とお互いに肩を叩きあい、しばし歓談。
 
十五年の歳月が流れても、
ひと目で旧友だとわかり合えた。
 
あの瞬間の喜びは、
ちょっと他に喩えようがないくらい、いいものだった。
 
十五年のあいだに、
友人は結婚し、二児の父になっていた。
 
でも、見た目もあまり変わりなく、
口調や気っぷのよさも、以前のままだった。
 
そのことが、とてもうれしかった。
 
わたしの姿も、同じように、
彼の目には映っていただろうか?
 
月日とともに、いやおうなく人は変わっていく。
 
その変化が、自分にとって好ましいものであるかどうか?
 
そこが肝腎なのだと思う。
 
また、いくつになっても、変わらないところだってある。
 
変わらない何かこそが、
その人固有の持ち味であり、揺るぎない本質の部分なのだと思う。
 
きっと、また十五年後に再会しても、
「変わってないな!」と肩を叩きあえる。
 
そんなふうになれるよう、
これから先も心して生きていこう……と思った陰謀王子でした(^o^)
 


2008年4月22日(火曜日)

バディ〔相棒〕の選び方

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 21時29分50秒

 
長い人生、ひとりで生きていくのも気楽でいいが、
気のあう相棒がいれば、もっと有意義かもしれない。
 
でも、ただ一緒にいて楽しいだけの遊び友だちだとか、
そういうのは一過性のものなので、あんまり意味がない。
 
どうせなら、お互いによい影響を長いあいだ与えあえるような関係がいい。
 
生涯に渡って、
支えあえる伴侶だとか、
刺激しあえる仕事仲間だとか、
切磋琢磨しあえる強敵だとか、
そういう存在がいれば、もっと人生は豊かなものになるだろう。
 
相棒を選ぶときに、
たしかな基準というのが、いくつかある。
 
「こういう人間だけは選んではいけない」という例を、ここでは挙げておこう。
 
「勇気のない人間」だけは、選んではいけない。
 
勇気のない人間は、動くべきときに動けず、大事な局面で逃げ出してしまうからだ。
 
「気力のない人間」も選んではいけない。
 
気力ない人間は流されやすく、
生きていく上での様々な障害の前で、安易な道を選んでしまうからだ。
 
そうした積み重ねが、五年後十年後に、
取り返しのつかない差となってあらわれてくる。
 
普段は頼りなく見えても、内弁慶でもいい。
 
だが、いざというときに、なすべきことを、
きちんとやり遂げる人間でありさえすれば、
相棒に選んでも大丈夫だ。
 
いい相棒に恵まれるには、
自分自身も常日頃から、よき相棒となれるように努力を惜しんではならない。
 
人間だから、誰だって、
失敗することも、みっともないことも日常茶飯事だ(^o^)
 
それでも、精いっぱいやっていれば、
必ず見ていてくれるやつが、どこかにひとりくらいはいるものだ。
 
そいつがたぶん、あなたのかけがえのない相棒になる。
 


2008年4月1日(火曜日)

《彼》との邂逅

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 21時59分46秒

 
もう二十年くらい昔のことになる。
 
やんちゃな小僧だった陰謀くんは、
あり余ったエネルギーを発散させるべく、
ある武術を本格的に習いはじめた。
 
そうこうしているうち、
武術のお師匠に気に入られ、外遊先に同行する機会に恵まれた。
 
貧乏学生だった陰謀くんは、
荷物持ちおよび雑用係として、
これ幸いとお供させてもらうことにした(^o^)
 
向かった先は、ヨーロッパの一国。
 
歴史のある古い国らしいが、
世界史の授業中は決まって居眠りしていた陰謀くんには、まったく未知の世界だ。
 
滞在先では、師匠の孫弟子にあたる白人男性が、丁重にもてなしてくれた。
 
師匠は系列の道場を何ヶ所かまわり、異国の門下生を前に、
武術のデモンストレーションをしたり、ちょっとした講話を行った。
 
当時の陰謀くんは、まだ十代で、
女の子に見間違われるような容姿をしていたので、
師匠は行く先々であらぬ疑いをかけられたりもして、
「陰謀をつれてきたのは失敗だった!」と、うんざりしていたようだ(^^;)
 
 
さて、そのうち外遊も残すところ二日となった。
 
その頃になると、陰謀くんは、
師匠の孫弟子の息子さんとも仲良くなっていた。
 
この息子さんの名前を、仮に『ウィレム』としておこう。
 
ウィレムは陰謀くんより二つ年上で、
バイクが好きだった。
 
その日の午後、自慢の愛車でやってきて、
「おもしろい場所があるから一緒に出掛けよう!」とウィレムが誘ってきた。
 
あらかた予定を消化して、ホテルの中で暇を持てあましていた陰謀くんは、
このあやしげなお誘いに乗ってみることにした。
 
ウィレムは武術の有段者でもあり、
わたしにしてみれば同門の先輩にあたる。
 
ドラッグなんかの匂いもしないし、たぶん大丈夫だろう(笑ぃ)
 
ウィレムのバイクに二人乗りをして、街を出た。
 
そして、山あいのワインディングを、
小一時間ほど、かなりの速度で駆け抜けた。
 
日本とスケールの違う広大な自然が、そこには広がっていた。
 
どこまでも蒼々たる山々が続いており、すれ違う車もない。
 
それなのに……と妙なことに気づく。
 
人通りもないのというのに、やけに道路が整備されているのだ。
 
あまつさえ、道路の要所らしき場所には、
警備兵のような者までが立っている。
 
まるで日本の原発の周辺のようではないか(笑ぃ)
 
「軍関係の施設かなんかがあるの?」
 と陰謀くんが尋ねると、
 
「このあたりは私有地なんだよ。警備しているのは私兵」
 とウィレムが答えてくれた。
 
余計な詮索はしなかったが、
ウィレムの親族の私有地ということのようだ(笑ぃ)
 
 
ようやくたどり着いたのは、なんとも古びた《史跡》だった。
 
古城か何かの跡地らしい。
 
バイクを降りると、ウィレムはついてくるように言って、
史跡の中へ入っていった。
 
そこには石段や石垣があり、
どことなく日本の城跡を思い起こさせる。
 
しばらく歩くと、ふいに広いスペースに出た。
 
三十メートル四方くらいだろうか。
 
中央に、大きな石碑のようなものが立っている。
 
「あれは何?」
 
陰謀くんの問いに、ウィレムは何も答えず、静かに合掌しはじめた。
 
ウィレムはキリスト教徒だったはずだが、
その姿は仏教や神道と、まったく同じだった。
 
陰謀くんもつられて、両手を合わせて石碑に祈った。
 
(このとき、急に耳のあたりが、ぼうっと暖かくなって、
 強い耳鳴りをが起こったのを憶えている)
 
 
「さあ、帰ろうか」
 
ウィレムが来た路を引き返していく。
 
「このためだけに、ここに来たの?」
 
陰謀くんの疑問に、ウィレムは答えた。
 
「きみを、こちら側の世界につれて来たかったんだ」
 
『こちら側』って?
 
陰謀くんは首をひねるばかりである。
 
ふたたびバイクにまたがり、
滞在先のホテルに帰りつくと、
陰謀くんは部屋の時計を確認した。
 
そこでまた「あれ?」と首をひねる。
 
往復で四時間ほど出かけていたはずなのに、
二時間しか経っていない。
 
旅の疲れで、時刻を見間違えていたのだろうか?
 
いや、そんなはずはない。
 
陰謀くんの腕時計を確認すると、
きっちり四時間あまりが経過している。
 
これはいったい、どういうことだ?
 
わけがわからないまま、じきに夜が訪れた。
 
その日は、師匠を見送るために、
ちょっとしたフェアウェル・パーティが催された。
 
陰謀くんは未成年だったが、
ウィレムにすすめられるまま、
特別に『ワイン』なんかをいただいた。
 
すっかり酔ってしまい、前後不覚になり、
その後のことは、はっきりと覚えていない(笑ぃ)
 
 
そして……。
 
無事に帰国し、ヨーロッパでのことなど、
すっかり忘れかけていた半年後、
またしても「あれ?」と首をひねるような出来事があった。
 
身体測定の結果で、信じられないようなことが起こったのだ。
 
わたしの血液型が、変わっていたのだ!
 
測定しなおしてもらったが、結果はくつがえらなかった。
 
信じられないことだった。
 
わたしの両親は、いずれもX型だった。
 
その組み合わせでは、わたしの血液型もX以外にはなり得ない。
 
ところが、検査の結果では、わたしはY型になっていたのだ。
 
そのとき、わたしの脳裏を過ぎったのは、
ウィレムの口にした「こちら側の世界」という言葉だった……。
 
血液型が変わってからというもの、
わたしは性格や行動までもが一変してしまった。
 
おまけに、おかしな能力? みたいなものまでついたようだ……。
 
たとえば……。
 
常に耳鳴りがしていて、
なにか危険が近づくと、その耳鳴りが激しくなる。
 
阪神大震災の直前は、
あまりにも耳鳴りがひどくて、飛び起きてしまったほどだった……。
 
 
そういえば、この時期から、
わたしはどこへ行っても、
異常なまでに頻繁に『警察官』と出くわすようになった。
 
(おかげさまで、
 ショッカーや死ね死ね団のみなさんも、手出しができないらしい……笑ぃ)
 
 
わたしは、
『こちら側の世界』に来てしまったのだろうか?
 
だとしたら、
これを読んでいるあなたは、どちら側の世界にいるのだろう?
 
考えるほどに、わからなくなってくる(^o^)
 
 
その後も、
ウィレムとは、しばらくペンフレンドを続けていたが、
彼が二十歳を前に留学してからは、音信不通になってしまった。
 
人づてに聞いたところ、
いまは帰国して、元気にやっているらしい。
 
連絡を取ってみたいような、
もう二度と会いたくないような、
そんな微妙な気分の今日この頃である(^o^)
 
 
それにしても、年々わたしの耳鳴りはひどくなる一方である。
 
しかも原因不明で、現代医学では手の施しようがないとのことだ。
 
まいったな ヽ(´ー`)ノ
 
 
(この文章はフィクションです……たぶん……笑ぃ)
 


2008年3月5日(水曜日)

負けて勝ちをとる

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 21時57分35秒

 
数年前に、ヤゾーさんと、
こんなメールのやり取りをしたことがあった。
 

yazoo「僕なんかも、負けて実を取るということが多かったですね」
 
     〜中略〜
 
inboo「日本の戦後なんて、
    まさに負けて実をとった象徴ですよね。
    『わざと負けた』と考えなければ、
    つじつまが合わないぐらいの繁栄と平和を、
    今日まで日本は享受してきました」

 
そんなやり取りから数年後、こんな書物が出版された。
 

  戦争に勝ってはいけない本当の理由 ―白旗原理主義あるいは「負けるが勝ち」の構造―
     シモン・ツァバル 著, 藤井 留美 訳

http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E5%8B%9D%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-%E7%99%BD%E6%97%97%E5%8E%9F%E7%90%86%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E3%80%8C%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%8C%E5%8B%9D%E3%81%A1%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0-%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%90%E3%83%AB/dp/4901784188
 
『負けて勝ちをとる』という戦術は、
非常に高度な『奥義・秘技』でもあるため、
これまで表舞台で語られることは少なかった。
 
「とうとう、こういう情報が表に出てくる時代になったんだな〜」と、
陰謀王子も『時が満ちる』のを実感したものである(^o^)
 
日本の戦後の復興と繁栄は、
これまでの人類史にないほどの出来事だった。
 
仮に、あの戦争に日本が勝利していたとしたら、どうなっていただろう?
 
ここまでの繁栄と平和は、あり得なかったのではないか?
 
欧米列強を相手に、たとえ一時の覇権をおさめたとしても、
それを維持するだけの決定的なヴィジョンというのが、
当時の大日本帝国には備わっていなかった。
 
だからこそ、日本は敗戦すべくして敗戦したのだ。
 
多くの血が流れ、尊い犠牲の上に、戦後の繁栄と平和は築かれた。
 
負けを噛みしめることによって、
戦後日本人は謙虚さと勤勉さを取り戻し、
ひそかな誇りを胸に抱いて、
復興のために一丸となって邁進していったのだ。
 
物事には、プラスとマイナスの両面がある。
 
プラスばかりを追って、
勝とう勝とうと遮二無二なると、
大事なことを見落として、
知らないうちにマイナスに飲み込まれてしまう。
 
それが先の敗戦だった。
 
現実世界というのは、奇跡的なバランスの上に成り立っている。
 
それを力尽くで動かそうとしても、
バランスを失って崩れたり暴走するのが関の山だ。
 
世界を少しでもよくしたいのなら、さまざまなバランスに配慮しつつ、
よりより位置にプラスを、
より目立たない部分にマイナスを配置していくのが望ましい。
 
そのためには、
あえて負けるという選択肢を選ぶ勇気も、時として必要である。
 
これがわかれば、いまの日本という国も、
そんなに捨てたものじゃないと気づくだろう。
 


2008年2月27日(水曜日)

雨ニモマケズ

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 23時28分16秒

 

   雨ニモマケズ
   風ニモマケズ
 
   雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
 
   慾ハナク 決シテ瞋(イカ)ラズ
   イツモシズカニ ワラッテイル
 
   一日ニ 玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
 
   アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ
   ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ
 
   野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱(カヤ)ブキノ小屋ニイテ
 
   東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ
 
   西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負イ
 
   南ニ死ニソウナ人アレバ 行ッテコワガラナクテモイイトイイ
 
   北ニケンカヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイイ
 
   ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ
 
   サムサノナツハ オロオロアルキ
 
   ミンナニ デクノボートヨバレ
 
   ホメラレモセズ
   クニモサレズ
 
   ソウイウモノニ
   ワタシハナリタイ

 
                        宮沢賢治「手帳」より

 


2008年1月25日(金曜日)

ここをご覧になっているみなさまへのお願い

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 11時37分04秒

 
ティルムン・ネットおよび陰謀王国をご覧になっているみなさまへ、
折りいってお願いがあります。
 
ティルムン・ネットには、せっかく掲示板が用意されているのに、
いまひとつ書き込みが増えておらず、もったいなく思います。
 
なんでもいいので、お気軽に、
総合掲示板http://tirmun.net/bluesbb+index.htmに書き込んでやってください。
 
一行レスも大歓迎です。
 
身近な出来事や実体験なんかを書き込んでもらえると、ありがたいですね〜。
 
管理人さんや陰謀王子へのご意見やご要望なども、お気軽にどうぞ!
 
名無しでも書き込めるので、じゃんじゃん利用してください(^o^)
 
それから、もうひとつ。
 
http://tirmun.net/
および、
http://tirmun.net/prince+index.htm
のURLを、あちこちで宣伝してやってもらえないでしょうか?
 
2ちゃんねるあたりにリンクを貼ってもらえると、うれしいですね〜(^o^)
 
(2ちゃんの運営はぁゃιぃけど、
 2ちゃんねらは、わりといい人や、とても優秀な人が多いので……笑ぃ)
 
では、よろしくお願いしま〜す(^^)/
 


2008年1月4日(金曜日)

あけまして おめでとうございます

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 06時31分13秒

 
新年、あけまして、おめでとうございます。
 
本年も、よろしくお願いいたします。
 
陰謀王子、お屠蘇もいただき、
しっかり骨休めもさせてもらいました。
 
(アルコールなんて、年に数度しか口にしなくなったし、
 トレーニングを二日以上さぼるのは、お正月だけだもんな〜♪)
 
充電は、ばっちり(^o^)
 
豊かな風土と歴史に彩られた
日本に生まれたことに感謝しつつ、
さあ、今年も我無晴っていきましょう!
 


2007年12月29日(土曜日)

大掃除は必要なんだろうか

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 06時25分42秒

 
日ごろから、こまめに掃除をしておけば、
年の瀬になって、ばたばたしなくてもすむ。
 
大事なのは、何気ない日常の積みかさねか。
 
個人のことから、はては国家のことまで、
これは共通しているような気がする。
 
(ちまたで流行っている、
  はるまげ丼とか、汗んションとか、寝せらとか、
   宿題をやらずに登校日を前にした小学生なみの思考だよな……笑ぃ)
 
他人や社会のせいにせず、
自分にできることを、こつこつと、
みんなのために、精いっぱい悔いなくやっていく。
 
そうすることでしか、
何も見えてこないし、何もつかめないのだと思う。
 
今年も、大変だったが、実り多き一年だった。
 
陰謀王国をご覧になっているみなさまも、どうかよいお年を。
 


2007年12月28日(金曜日)

聖書を流し読みしてみた

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 15時28分18秒

 
新約聖書を久しぶりにぱらぱらとめくってみた。
 
すると『エペソ人への手紙』に目がとまった。
 

『わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、
 もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、
 また天上にいる悪の霊に対する戦いである。』
 
『怒っても、罪を犯してはなりません。
 日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
 
 悪魔に機会を与えないようにしなさい。
 
 盗みをしている者は、もう盗んではいけません。
 かえって、困っている人に施しをするため、
 自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。
 
 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。
 ただ、必要なとき、
 人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。』

 
あらためてみると、本当にいいことが書いてあるね。
 
わたしはキリスト者ではないけれど、
新約聖書は人生の参考書として、万人におすすめできそうだ。
 
あくまでも参考に、だけどね(笑ぃ)
 


2007年12月26日(水曜日)

いつも心に

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 18時04分14秒

 
いい男にも、いい女にも、共通する点というのがある。
 
(いきなり何を言いだすんだ、陰謀王子……笑ぃ)
 
それは、いくつになっても、
心のなかに、少年を宿しているという点だ。
 
(少女じゃないとこがポイントかな?)
 
これを失わないかぎり、人は輝きを失いはしない。
 
(ほんとか?)
 
子供のころ、自分はどんな大人になりたかったのか?
ときどき胸に手をあてて、思い出してみよう。
 
少年を失くすと、
生きていくことが、つまらなくなるよ。
 
みんなも、チャイルドをロスしないようにね(笑ぃ)
 


無敵になる方法

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 18時01分30秒

 
無敵になるには、どうしたらいいんだろう?
 
そうだ!
 
敵をつくらなければいいんだ(笑ぃ)
 

   田中角栄 談
 
 世の中は白と黒ばかりではない。敵と味方だけではない。
 
 グレーゾーンが一番広い。真理は中間にあり。
 
 天下を取るなら、
 このグレーゾーンをいかに手元に引き寄せられるかにかかる。

 
さすが角栄、いいこと言うね!
 
(金権政治で天下なんか取っても、意味はないけどね……笑ぃ)
 
敵味方でしか物事を考えられない人間は、
我欲や憎悪にとらわれすぎている。
 
まずは頭を冷やして、心をあったかくすることからはじめよう。
 
そうすると、
それまで敵だばかりと思っていたものが、
じつは味方だったかもしれない……と気づいたりする。
 
世の中というのは、摩訶不思議なものだ(笑ぃ)
 
それを映すあなたも、たぶん摩訶不思議な存在なのだ。
 
あなたが変われば、だから世界も変わる。
 


2007年11月16日(金曜日)

はじめに

カテゴリー: - 陰謀王子 @ 15時10分18秒

 
はじめまして、陰謀王子と申します。
 
このたび、tirmun.netからの打診を請け、
web上に文章を寄せる機会にめぐまれました。
 
このコラムでは、様々な事象を取りあげながら、
読者のみなさんにとって、有益な情報や、
ものごとを考えるきっかけとなる材料を提供していきたいと考えています。
 
あつかう内容は、ニュースから古代史まで多方面にわたります。
それらの情報と、いかに接するかは、読者であるあなた次第です。
 
当コラムで情報を判断する際、
基準となるのは、おおよそ以下の二点です。
 
・事実であるかどうか?
・みんなのためになるかどうか?
 
わたしの文章が、あなたにとって価値あるものとなれば、光栄です。
 
                                 陰謀王子
 


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