「真の幸福は、外部の状況に左右されるものではない。
幸福の泉水は、心の中から湧き出るものである。
人が幸せを感じる、いわば幸福感といったものは、
思考や感情の内側から湧き出てくるものだ。
いつまでも幸福でいたいなら、自分の心を養わなくてはならない。
興味深い考えやアイディアで心を満たさなくてはならない。
なぜなら空虚な心は、幸福ではなく快楽を追い求めるからだ。」
ウィリアム・L・フェルプスの言葉
(1865−1943:米国の教育者・文芸批評家であり、イェール大学教授も務めた)
「いつまでも幸福でいたいなら、
自分の心を養わなくてはならない。
なぜなら空虚な心は、
幸福ではなく快楽を追い求めるからだ」
簡潔で、いい言葉だ。
ウィリアム・フェルプスは、イェール大にも招かれていたくらいだから、
たぶんフリーメイソンやスカルアンドボーンズなんかの秘密クラブとも、
多少のつきあいがあったんだろうけど、
きちんと物事の本質はおさえていたようだ。
日本で欧米のクラブ社会の手下をやっている連中は、
この程度の基本さえ承知していない恥知らずが多い(笑ぃ)
快楽としあわせというのは、両立することは難しく、
むしろ相反することの方が多い。
そして快楽というのは、
あきやすいという性質をもち、そのためにエスカレートしていく一方で、
いつになっても満たされるということがない。
そんなもののために、しゃかりきになって、どうするというのだろう?
フェルプスも言っている。
「空虚な心は快楽を求める」と。
空っぽの人間ほど、あれやこれやを欲しがるものだ(笑ぃ)
そこから抜け出すには、
「自分の心を養う」しかない。
そのために必要なのは?
フェルプスが答えを書いてくれている。
「興味深い考えやアイディアで心を満たさなくてはならない」
でも、これだけじゃ不充分かもしれない。
「興味深い考えやアイディア」を、
大切な人たちと分かちあいながら、
少しずつでも実現していくという姿勢が、
いまわたしたちに強く求められているのではないだろうか?