『毒チョコレート事件』といっても、
どっかの悪の組織から毒入りのチョコレートが送られてきたわけではない(^^;)
義理チョコというのをいただいので、
「たまには現代人らしく、甘いものでも食べてみるか」と、
陰謀くんは『原材料表示』参照URLを確認してみたのである。
そこに、なんと、
『酸化チタン』と書いてあるではないか!(笑ぃ)
「なんで食べ物にまでチタンが入ってるんだ!?」
そう思って調べてみると、
どうやら着色料代わりに使われているらしい。
酸化チタンは、光をはじいて白くきれいに発色するので、
近年では化粧品や日焼け止め、石鹸などにまで添加されている。
酸化チタンそのものは安定性が高く、人体には無害だとされているが、
はたして本当なのだろうか?
こんな記事を過去に読んだことがある。
「酸化チタン」という物質をご存じだろうか。チタン鉱石を原料に生成されるもので、自動車の塗装、印刷インキ、プラスチックなどの白色顔料として使われている、ごく日常的な化学物質だ。
ところがこの酸化チタンの原料となるチタン鉱石の中には、トリウムという危険な放射性元素が含まれている。そのため、その生成の過程で排出される汚泥は、放射能を持つ。
しかも、この「放射性産廃」は、原発から排出される廃業物より、はるかに危険な「ゴミ」なのだ。
この問題に詳しい京都大学原子炉実験所の小出裕章氏 が、警鐘を鳴らす。
「そもそも、廃棄物の総量が大きな危険を孕んでいます。酸化チタン生成の過程で、日本では年間60万tもの放射性廃棄物が、過去三十数年にわたって全国各地に投棄されました。
その量がいかに膨大かというと、過去30年間に原子力発電所が出した放射性廃棄物の総量は、200Lのドラム缶で50万本。一方、酸化チタンの汚泥は、たった1年間で300万本に達するのです」
〜中略〜
「規制もなかった当時の、いまよりさらに高濃度だった放射性廃棄物がどう処分され、埋め立て跡地が何に使われているのか、誰も把握できない。
岡山では、グラウンドで遊ぶ子供たちの横に、明らかにチタン産廃と思われる赤土がゴロゴロしている。これを手で触り、粉塵を吸ったりすれば、相当の内部被曝になります」(前出・小出氏)
チタン産廃に含まれるトリウムの半減期は141億年。地球が存在するかぎり消滅しない、この恐るべき物質を、このままタレ流し続けていいのか。
引用 週刊現代1999年9月11日号
う〜ん、これほど危険な物質を、
いくら精製したからといって、食品に入れてよいものか?
酸化チタンには、用途に応じてさまざまな加工がなされてもいる。
その加工によって、あらたな危険性も取りざたされるようになってきた。
:: ナノ化粧品の安全性について ::::
最近はナノテクノロジーブームで化粧品にもナノカプセル化や各種ナノ粒子が
開発されています。化粧品の場合、10年以上までは考えられないくらい小さな粒子になっています。
ビタミン類をナノカプセル化すると成分が浸透しやすくなると言われ、ナノ化するのがブームとなっています。
〜中略〜
しかし、一方で近年に欧米でナノ化粧品についての懸念が広がり始めました。
ただ、レシチンや乳化剤で使ったナノカプセルではなくて、
日焼け止めに配合される酸化チタンや酸化亜鉛等に疑いが持たれています。
どちらかというと日焼け止めでは有機系紫外線吸収剤より酸化チタンなどの
無機系紫外線錯乱剤の方が安全というイメージがありました。
なんで急に安全性について議論が持ち上がってきたのかと言うと
酸化チタンや酸化亜鉛の粒子が微粒子になり過ぎて肌の中を通り過ぎて、
体内へ浸透してしまうのではないかという疑念がでてきたからです。
http://www.vc-lab.com/s26.html
こわいなあ……。
食べるのはやめにしとこう(笑ぃ)
しかし、この毒チョコ、
捨てるのも忍びないし、どうしたものか……(^^;)
ちなみに、日本はチタンの産出国で、
それゆえチタンの利用に積極的なんだそうだ。
だからって、無理をしてまで使わなくてもよかろうに ヽ(´ー`)ノ
欧州ではチタンは採れないらしい(笑ぃ)