若返りの秘法 その壱
ひと月ほど前に、老化の本当の原因について取りあげた。
そこで陰謀王子は、
老化の最大の原因となるのは《罪》であると書いた。
では、罪を犯さなければ、人間は歳をとらない?
答えはノーである(^o^)
というよりも、
罪を犯さないというのは、現実世界では不可能である。
山奥にこもって隠棲していても、
人との繋がりを完全に断ってしまっては、
『怠惰』や『無視』という罪を犯すことになってしまう。
だから、わたしたち人間は覚悟を決めて、
この濁世〔じょくせ〕で、なるべく罪を犯さないように生きていくしかない(^o^)
それでも、生きているかぎり、
どうしても罪というのはつきまとってくる。
たとえ罪を犯さないように要領よく立ち回っていたとしても、
消極的にばかり生きている人間には、
宇宙の法則によって『教育的指導』というのがあたえられることもある。
柔道の試合なんかでもよくある例のやつね(笑ぃ)
どういうときに『教育的指導』があたえられるのか?
時間を無駄につぶしてしまう……というのが、いちばん危ない。
「適当にやっていけばいいや」
「このままでいいや」
「誰かがなんとかしてくれるさ」
「あ〜楽ちん♪」
こういう心情と行動を長く積み重ねていると、
宇宙は容赦なく『教育的指導』をあたえてくる。
わかりやすい例としては、
『なまけものの専業主婦』や『ヒモ男』を思い浮かべてみるといい(笑ぃ)
なまけものの主婦やヒモ男には、
若々しさやみずみずしさが微塵もない。
彼女や彼らの顔つきや体つきは、たるみきっていて、はりもない。
この『教育的指導』というのは、
いきなり老化をうながすわけではないのだ。
まず、人間の《生命力》をうばっていく。
だから、人生をさぼっている人間には、元気や覇気というのがない。
無我夢中で生きている人間には、この生命力がみなぎっている。
そして生命力こそが、若さの根源でもある。
とはいうものの、現代社会では、
なかなか無我夢中になる機会というのも訪れないかもしれない。
でも大丈夫(^o^)
自分で勝手に無我夢中になればいいのだ。
誰の断りもいらない(笑ぃ)
無我夢中になるための、いちばん簡単な方法を伝授しよう。
それは、全力で体を動かすこと。
もっとも簡単なのは、体が丈夫なら、全力疾走することだ。
幼稚園や保育園の運動会に行くと、おもしろいことに気づく。
いちばん盛り上がるのは、こどもたちの演技ではなく、
おとうさんたちによる100メートル走なのだ(笑ぃ)
そして、足のはやいお父さんというのは、実年齢よりも若々しい人が多い。
走るというのは、若さのバロメーターでもある。
全力で走ると、眠っていた感覚が戻ってくる。
これは『生命の炎』が燃えている感覚そのものだ。
生命の炎が枯れたとき、あなたの若さも枯れていく……。
この炎をよみがえらせるために、
あなたも『走り込み』を行ってみてはどうだろうか?
長距離走よりも、短距離走の方が、若返りの効果は高い。
(長距離走は、やり過ぎると活性酸素が溜まるからね)
目安としては、20代の人なら、
・50メートル・ダッシュ × 6本
・50メートル・サイドダッシュ × 2本
・50メートル・バックダッシュ × 2本
このくらいを週一ペースでやるのがおすすめ。
全力でダッシュをすると、
体の内側からエネルギーが湧いてくるのがわかるだろう。
これが心の張りになり、
肉体の張りにつながっていく。
サイドダッシュやバックダッシュを取り入れることで、
普段は使っていない筋肉や神経系が刺激され、
若返り効果がさらに高まる。
30代の人は、体力に応じてダッシュの本数を加減すればいい。
40代以上の人は、
50メートルを40メートルに替えるなどして、
自分に合わせた調整をしていこう。
くれぐれも無理をしてはいけない。
無理をすると、ストレスが溜まって、老化の原因となってしまうからだ。
ちょっと苦しい。
でも、なんかすごく楽しい!
「こんなに必死に走ってるよ、おれ! わはははは!」
こんな感じで、トレーニング中は笑顔をたやさないようにしてみよう。
(端から見ていると不気味だが、秘法というのはそういうものだから……笑ぃ)
走るのは、ほんとに楽しいぞ〜!
全身が躍動する感覚は、何ものにも代えがたい。
お金もかからないし、最高の娯楽かもしれない(笑ぃ)
注意するのは、土の上を走ること。
それも、裸足で走るのがベスト。
アスファルトやコンクリートの上を走ると、そのうち膝や腰を痛めるよ。
ずっと体を動かすことをさぼってきた人は、
最初は『ウォーキング』からはじめるのがいいかもね(^o^)
そこから、
『ジョギング → ランニング → ダッシュ』
というふうに、進歩していってみよう。
継続は力なり!
その一歩が、やがて道となる(笑ぃ)
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