バディ〔相棒〕の選び方
長い人生、ひとりで生きていくのも気楽でいいが、
気のあう相棒がいれば、もっと有意義かもしれない。
でも、ただ一緒にいて楽しいだけの遊び友だちだとか、
そういうのは一過性のものなので、あんまり意味がない。
どうせなら、お互いによい影響を長いあいだ与えあえるような関係がいい。
生涯に渡って、
支えあえる伴侶だとか、
刺激しあえる仕事仲間だとか、
切磋琢磨しあえる強敵だとか、
そういう存在がいれば、もっと人生は豊かなものになるだろう。
相棒を選ぶときに、
たしかな基準というのが、いくつかある。
「こういう人間だけは選んではいけない」という例を、ここでは挙げておこう。
「勇気のない人間」だけは、選んではいけない。
勇気のない人間は、動くべきときに動けず、大事な局面で逃げ出してしまうからだ。
「気力のない人間」も選んではいけない。
気力ない人間は流されやすく、
生きていく上での様々な障害の前で、安易な道を選んでしまうからだ。
そうした積み重ねが、五年後十年後に、
取り返しのつかない差となってあらわれてくる。
普段は頼りなく見えても、内弁慶でもいい。
だが、いざというときに、なすべきことを、
きちんとやり遂げる人間でありさえすれば、
相棒に選んでも大丈夫だ。
いい相棒に恵まれるには、
自分自身も常日頃から、よき相棒となれるように努力を惜しんではならない。
人間だから、誰だって、
失敗することも、みっともないことも日常茶飯事だ(^o^)
それでも、精いっぱいやっていれば、
必ず見ていてくれるやつが、どこかにひとりくらいはいるものだ。
そいつがたぶん、あなたのかけがえのない相棒になる。
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