『マトリックス』に込められたメッセージ
二十世末に公開され、
世界的なヒットとなった映画『マトリックス』。
ご覧になったネットワーカーも多いことだろう。
この作品は、のちにDVD化され、
新企画だったDVDプレイヤーの普及にも貢献した。
日本国内でも、
プレイステーション2の発売時期に合わせて、
マトリックスのDVDが大々的にリリースされている。
(ここにも《彼ら》の計画の一端が垣間見える。
プレイステーションの発売元のソニーは、
『日米欧三極委員会』系企業の筆頭格でもある……笑ぃ)
映画マトリックスにおける最大のテーマのひとつに、
ヴァーチャル〔仮想〕とリアル〔現実〕の境界はどこにあるのか?
というのがあげられるだろう。
マトリックスの世界では、
人々の意識は『ZION〔ザイオン〕』という仮想空間に閉じこめられていて、
人々の肉体は『工場』で『生命エネルギー』を搾取されるだけの存在と化している。
だが、マトリックスの住人たちは、
一見すると、わたしたち現代人とまったく同様の生活を営んでおり、
自分たちが工場で『飼育』されているなどとは露ほども思わない。
工場のカプセルの中でエネルギーを吸いとられながら、
脳に送り込まれる仮想の情報を『現実』だと思いこんだまま、
マトリックスの世界の住人たちは一生涯を終えていく……。
強烈な皮肉が、何重にも込められた設定だ(笑ぃ)
この映画を見た多くの人たちは、
「わたしたち現代人も、なんか騙されているのかも……?」
と我が身を振り返ったのではないだろうか。
マトリックスを製作したウォーシャウスキー兄弟は、ロシア系の出自でもある。
ロシアといえば、
ユダヤ系財閥とガチでやり合ってきた数少ない民族でもあった(笑ぃ)
そんなウォーシャウスキー兄弟の強烈な皮肉が、
この物語の設定のひとつひとつにまで込められている。
仮想空間『ザイオン〔ZION〕』というのは、
そのまま『シオン〔ZION〕』の読み替えであり、
ユダヤ民族による『シオニズム※1』や、
ユダヤ系財閥によるマスメディア支配への痛烈な批判にもなっている。
(※シオニズム=ユダヤ人を民族と見なして、
その差別からの解放をユダヤ人による国家の形成によってなそうとする運動)
シオニズムが政治的な運動となったのは十九世紀に入ってからで、
パレスチナへの移住の正当性や、それに際しての強引なやり口には、
当時より諸外国の識者からも疑問の声が上がっていた。
(これについては、いずれまた見解を述べたい)
マトリックスの重要なモチーフのひとつに、
『電話回線を使ったネットワーク』というのがある。
このネットワークを使うことによって、
主人公である『ネオ』たちは、仮想空間と現実空間を行き来し、
『偽りの世界』を打破しようと試みる。
これは当時、一般へ普及しはじめたインターネットの
『ダイヤルアップ回線』への暗喩でもあるだろう。
ネットの普及によって、さまざまなタブーが破かれていった。
(なかでも世界最大のタブーといえるのは、
やはりユダヤ系人脈による闇の支配構造だったのではないだろうか)
その様子は、
まさしくネットワークによるマトリックスの打破であり、
世界中の『ネオ』の活躍による結果だといってよい(^o^)
しかし、闇は所詮、闇である。
闇を糺したあと、何が起こりうるのか?
わたしたち日本人は、そのあたりまでを見据えて、
これからも行動していかなければならない。
さて、無数の比喩が込められたマトリックス。
なかでも、陰謀王子がもっとも気になった台詞が、以下のものである。
なかなか奥が深い(笑ぃ)
このあたりを突きつめていくと、
やはり『老化』の問題に行きつくんだよなあ……。
というわけで、次回、
おまたせしまた『老化の本当の原因』をお届けします(^o^)
コメント
TrackBack URL : http://tirmun.net/modules/prince/wp-trackback.php/94
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません
